過食症 治す 薬

過食症を治す薬として注目されているプロザックについて

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過食症は神経性大食症と呼ばれていますが、若い女性に多い病気です。
ストレスを発散するため思い切り食べることは、結構多くの人にあるものです。
これが習慣化して嘔吐しても食べ続ける場合、過食症となります。
この場合も大元にあるのはストレスで、それを発散するために食べており、本人もそれが分かって悩んでいる場合がほとんどです。
 病名にある通り神経性の病気ですから、心療内科か精神神経科で治すことになります。
普通はカウンセリングを中心とした心理療法、身体に不足している栄養をサプリメントで補いながら治療していく栄養療法、精神症状を緩和し体調を戻すために精神病と同じものを使用する薬物療法の3種類の治療法があります。
これは副作用や離脱症状が強い場合があるので、症状が重いとき以外は行いません。

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 しかし、これらの方法でも治すことができない、自殺願望が出る、薬物依存があるなどの場合は、入院で治療します。
こうなってくると、今までは治すのに大変な時間がかかる病気でした。
 アメリカでプロザックという過食症に有効な薬が脚光を浴びています。
プロザックはSSRIという選択的セロトニン再取込阻害薬ですが、本人の意思に関係なく過食を止める働きがあると認められています。
本来はうつ病の緩和を目的としたものですから、自殺願望などのうつ症状にも効果があります。
現状ではプロザックの効果は約50%とされていますが、これを受けてSSRIの副作用である、食欲減退と体重減少の効果による抗肥満薬の研究が盛んに行われています。
 過食症はストレスが起因の病気ですが、現代では適切な治療法が確立されつつあります。

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